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カベアナタカラダニ」とは

春を告げにやってきて、夏の到来とともに去っていく不思議な生き物「カベアナタカラダニ」をご存じでしょうか。

名前は知らなくても、きっと見たことはあるはずです。コンクリートの壁を動き回る、あの「小さな赤い生き物」です。

害虫駆除などを手掛ける、東洋産業の大野竜徳さんは「タカラダニは今、都市部で目を凝らせば、見つからないほうが少ないくらい発生している」といいます。

「カベアナタカラダニは、1mmくらいの真っ赤な小さなダニです。3月末、サクラが咲くころから見かけ始め、梅雨前に最も数が多くなるように感じます。

梅雨の終わりとともに数をめっきり減らし、夏真っ盛りの8月ころには目にしなくなります。

先日も1匹家の中で我が家の猫が見つけていました(笑)

特に外は内容ですが、ちょっと気持ち悪いので、できれば家の周りにはいて欲しくないですよね、、、

大体の殺虫剤が効果があることと、乾燥した場所を好むようなので、自宅の周りに水を撒いておくと近寄らなくなるそうです。

しかし、常に水を撒いてしまうと苔が発生する恐れがあるそうなので、ほどほどにしておいた方が良いそうです。

 

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